有限会社原田製麺は、大正 5 年より 4 代に渡って製麺業を営む老舗です。同社では、群馬県産の地粉を100%使用したうどんやうどんのセットを提供しています。
今回、同社の地元へのこだわりと、地域の自然・風土がもたらす食品の美味しさをPRするため、同じ群馬県産の須田貝の森のクレジット用い、カーボン・オフセット付きの商品を提供しています。
「冷汁うどん」は埼玉県、および群馬県南部(館林周辺)に伝わる郷土料理であり、また、原田製麺が位置する板倉町はきゅうりの名産地です。これを使い、地域に伝わる「冷汁うどん」の製造しています。販売を行っています。地元農産物をつかったこの製品は、館林市で開催されている「麺-1グランプリ」の第1回、第2回とグランプリを受賞した製品でもある。「きぬこがねうどん」をごま、白味噌、シソの葉、砂糖などをすり鉢ですり潰し、冷水、薄切りのきゅうり、だし汁を加えてよく混ぜ合わせて伸ばしたつゆで食べます。
今回、カーボン・オフセットの取組を通じて地球温暖化防止に貢献するとともに、地域の環境と産業を守っていく姿勢をより鮮明にし、同社の製品と地域の農産物、食文化を継承することも合わせてPRをしていきます。
オフセット量:2kg-CO2/セット
販売予定数:1,500セット
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また、同社敷地内で運営する「うどんCafeはらだ」でも3月下旬頃から食することができます。
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