新型コロナのまん延を受けて、全国各地で発熱外来などの整備の必要性が叫ばれていますが、そんな中、里山エネルギーでご紹介している「コンテナクリニック」が大きな話題になっています。
コロナ感染拡大防止・緊急発熱外来・遠隔医療施設 陰圧設備を内蔵した移動可能な建築確認対応型、医療コンテナ診療所 『コンテナクリニック』の販売開始!
緊急事態宣言をした地域以外でも医療崩壊の懸念が広がり、新型コロナ肺炎にかかった方たちのための病床数が足りない等、全国的に不安な状態が続いています。
「コンテナクリニック」は、危機的状況の一助になると思われますが、医療活動には電源が必要です。
その電源には、全国のイベントが中止になり車庫に眠っているソーラーパワートラックが使えます。
車体全体を覆ったソーラーパネルが電気を作り、搭載された大型バッテリーがそれを蓄電するソーラーパワートラックをコンテナとセットで活用すれば電源の心配もありませんので、どんな場所でもクリニックが作れます。
詳しい活用方法等についてはお気軽にご相談ください。
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