里山エネルギー株式会社はコンテナを活用した未来づくりを手がけるピースノート株式会社とともにサステナブルなコンテナ利用にチャレンジしています。
世界中で猛威をふるう気候変動は様々な地域で異常気象の被害をもたらしています。海面上昇によって高波が頻発する海岸線、大雨の被害によって氾濫を起こす河川、異常高温によって火災を起こす森林、凍土がとけて傾き始めた北の大地など、様々な災害が私たちを襲っています。
そんな災害の際に活躍するのが様々な形のコンテナ活用です。
世界各地にモノを運ぶためにつくられたコンテナは堅牢につくられており、コンテナハウスやオフィス、作業所、ホテルなど、様々な形での活用が可能で、最終的にはリサイクルもできるサステナブルな存在です。
そんな長所を生かし、国内で役割を終えたコンテナを、途上国の課題解決のために再利用するコンテナを活用したサーキュラーエコノミーのモデルづくりが始まっています。
ピースノートがコンテナを開発し、里山エネルギーが地方創生や再生可能エネルギーでの活用を支援し、エコロジーオンラインが途上国でコンテナ活用を手がけていく。
地球環境を破壊しないコンテナの活用のご要望の方は里山エネルギーにお声がけください。
新型コロナのまん延を受けて、全国各地で発熱外来などの整備の必要性が叫ばれていますが、そんな中、里山エネルギーでご紹介している「コンテナクリニック」が大きな話題になっています。
コロナ感染拡大防止・緊急発熱外来・遠隔医療施設 陰圧設備を内蔵した移動可能な建築確認対応型、医療コンテナ診療所 『コンテナクリニック』の販売開始!
里山エネルギー株式会社の連携企業である株式会社ピースノートが、FOREMOST 株式会社が開発した移動可能な診療所コンテナクリニックの販売を始めることになりました。
コロナウイルスの感染拡大防止を目指したコンテナクリニックは、世界中どこへでも輸送が可能。国内の建築基準法もクリアできる構造を持つコンテナに、感染症拡大を防止する空間浄化設備(陰圧設備)を内蔵した移動可能な診療所です。